娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

お腹の赤ちゃんとのおしゃべり

毎朝目覚まし時計の音とともに、チワワの男の子が素早く起きて、私がベッドから出るとまとわりついてきます。なのでまずはチワワの男の子におはようを。チワワの女の子が一緒に起きてくるときは女の子にもおはようを。

それから部屋を出て洗面所へ行き、シャワーを浴びます。まだ私自身がぼうーっとしてるけど、服を脱いでシャワーを浴びるときにお腹の赤ちゃんにもおはようをします。あとはシャワーを出て着替えるときなんかは、自作の歌を歌いながら赤ちゃんに話しかけてます。(私が読んでるシュタイナーの本にも、単に話しかけるよりも、歌を歌ってあげると赤ちゃんは喜ぶとかって書いてあったのでなるべくそうしてます。)でもまだその時間はお腹の赤ちゃんは寝てそう。というのはお腹の赤ちゃんは結構規則正しくて、平日は毎朝8時半ごろからぽよんぽよんと活動を始めます。私が仕事に行くことが分かってくれてるみたい。

私は家で朝食を食べる時間がないので、いつも会社へ着いてからバナナを1本食べてます。それから仕事。仕事中もちょくちょくぽよんぽよん動くけど、さすがに仕事中は他の人の目もあるので、赤ちゃんに話しかけられない。

なので、家に帰ってくるまでおしゃべりは我慢。帰宅後は、まずはチワワ2匹がまとわりついてくるので、チュッチュッして、今日はいい子にしていたかどうか聞いて、なんだかんだ忙しく動き回り、夕食の後、シャワーを浴びて、リビングでゆっくりする頃に毎日赤ちゃんとお話です。基本は日本語、たまに英語で話しかけてます。主人と私の会話は英語と日本語混ざりだけど、私がいつも赤ちゃんに日本語で話してるので、主人も日本語で何やらもぞもぞ話しかけてます。

生まれた後は、私が日本語、主人が英語と広東語、北京語で話しかける予定です。それで主人曰く、子供が大きくなったら、場合によってはマレー語とか客家とかでも話かけるみたい。

とにかくちょくちょく時間見て、お腹の子に話しかけたり、歌を歌ったり、時間があれば絵本を読んであげたりして、赤ちゃんに愛情を与えてあげてます。そして、あと数日したらいつでも出てきていいよって言ってあげてます。


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