娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

35週突入

今日から妊娠35週。ここのところ本当によく疲れるようになった。胃もたれもひどくてご飯もあまり食べれない。昨日の夜なんてベッドに横になってから数分間隔で下腹部が痛くなったりと、少しずつ身体の変化が。おへその穴ももうほんの何ミリかしかみえなくなってる。

今日は義弟の会社のオープニングパーティだったけど、ちょっと顔を出して私だけ家に帰ってきました。チワワと横になりながらのんびり日曜日の午後を過ごしています。というのも明日からは仕事が大忙しだから。私の仕事は頭を使う仕事なので、眠かったりすると仕事がはかどらない。だから明日からの激務に備えて今日は早く寝るようにしないと。

さっき庭の緑や花の水やりをしているところに、お隣の奥さんが出てきてくれた。どうやら私と話たかったみたい。前に主人が奥さんと話したときに、この奥さんも妊娠しているという話を聞いていたから、その話になった。彼女から妊娠の話を聞くのは初めてで予定日は10月だそう。2人目は男の子だそう。そしてConfinementの話になった。中国人の文化だと、出産後の女性は1ヶ月外に出てはいけなくて、頭も洗ってはいけない、決まった食事をとり(生姜やワイン)、赤ちゃんの世話から、自分の身の回りの世話までしてくれるConfinement Ladyを家に1ヶ月住み込ませたり、そういう施設に1ヶ月滞在したり、もしくは自分の母親がConfinmentをしてあげる。私達はそんな人を雇うつもりもないし、自分達でやってみるという話をしたところ、「必要なことがあったら何でも言ってね。家事とかも家のメイドを使っていいからね。」と言ってくれた。彼女が長女を出産したときはとにかく母乳の生活だけでとても大変だったらしく、家事などはほとんど出来なかったそうだ。家の隣の隣(彼女の家の隣には、彼女の義理の両親が住んでいる)の彼女の義理のお母さんは今でも孫の面倒を見てくれているから、2人目の面倒までは見れないと言われているそうで、彼女はConfinment Ladyを探しているそうだ。うちの近所にあるConfinementをしてくれる施設の話になり、そこは1ヶ月6000リンギ(22万)だそうだ。22万払うと、出産後1ヶ月間の赤ちゃんの面倒、自分の身の回りのことはなんでもConfinment Ladyがやってくれる。なんともラグジュアリーな文化だとつくづく思ってしまう。


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