娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

霊感や直感など

昨日姉とWhatsAppをしていて、そのときに言われたのが、私が霊感や直感があるということ。今まで感じたことはなかったけど、そうなのかな。思い当たることを書いてみます。

まずは何年も前の真昼間の新宿南口駅前での出来事から。新宿南口駅に向かって歩いていると、20代後半から30代と思われるロッカー風の長身男が、大勢の人の間で歩いていた。この世のものとは思えない恐ろしい形相で、というのはヤ薬中?だか何かの発作のような病気のようで、今にものたれ死にそうな顔、歩きをしていたから。しかもスローモーションのようにゆっくり、痙攣を起こしながら歩いていた。何か見てはいけないものを見てしまったようで、この男と目を合わせたら何か被害を与えれるのではないかと思い、急いでその男とは別方向に歩いた。人混みの中で誰一人としてこの男を助ける人もいなかった=私にしか見えていなかったのだろう。あとにも先にもあんなすごい形相の恐ろしい人間は見たことがないほどだった。

二つ目はもう15年ほど前のこと。アップステイトニューヨークでの出来事。当時付き合っていた人との旅行帰り、その人の運転で私は助手席に座っていた。いつも通る田舎の国道を走っていると、いつもとは違い土地が盛り上がっているように見え、その上には、痩せた黒人奴隷の男の子達が10人ほど、太っちょのマスターとみられる白人おじさんが農具に乗っていた。おじさんが運転していて、奴隷たちは下に一列になって座っていた。奴隷たちは皆痩せ細っていて、赤などのボロボロのTシャツを着ていた。痩せているせいかぎょろっとした目が印象的だった。農具にいた全員のその光景は目を疑った。というのはアップステートのそのエリアは白人居住地域で黒人は住んでない。昔は違ったのかもしれないけれど、とにかくその光景を見て一瞬硬直した。サイドミラーも怖くて見れなかった。だって奴隷制なんていつの時代だよ?車で通り過ぎたのでほんの一瞬だった。通り過ぎて少しして、見た?と聞くと、彼も見たそうだ。黒人奴隷とデブの白人だよねー。と聞くと、うん。と、二人して奴隷時代のお化けを見てしまった。

直感に関しては、こうなりたいという生活を思い描くと、結果そのとおりになっているというようなこと。