娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

睡眠7時間

赤ちゃんとの暮らしは毎日とっても大変。とくに家へ連れてきた2,3日は辛かった。というのも深夜に何回も夜泣きをしたから。12日経った今では、夜はぐっすり寝てくれるようになり、昨晩なんて深夜1時から朝8時すぎまでぐっすり寝てくれました。

赤ちゃんの1日は、赤ちゃんが泣いたら抱っこして、白湯を飲ませ、オムツ換え、ミルク。その後少しだけ寝てもらって、次に起きたときにお風呂に入れてます。お風呂に入れた後は白湯、ミルク、それでまたお昼寝。産まれたときより、ミルクも大分飲むようになり、哺乳瓶を両手で上手く掴んで飲んでくれます。そのポーズが食いしん坊ちゃんみたいでとっても可愛い。夕方もう一度お風呂を入れてあげて、白湯、ミルクの繰り返し、あやしたり、抱っこして部屋を歩いたり、歌を歌ったり、聞かせたりもしています。夜9時すぎになると、私の体力が大分消耗してきてしまうけど、赤ちゃんは昼間よく寝ているため、かなりアクティブになり、大体0時ごろまで付きっきりになってしまいます。

私は赤ちゃんが寝ている間におしめを洗ったり、赤ちゃんの洋服を洗ったり、哺乳瓶関係の煮沸、母乳の搾乳、洗濯干して畳んだり、庭の水遣り、部屋の拭き掃除をしています。寝室が2階なので、行ったり来たりでよいダイエットです。食事は、叔母さんや義母が料理を作って持ってきてくれるので、毎回ではないけれど、旦那さんがご飯を作ってくれています。そして合間を見て、それぞれシャワーを浴びて、という感じで、とにかく慌しい1日があっという間に過ぎていってしまいます。でも、本当に最近になって、長い時間夜寝てくれるようになり、とても助かっています。

さて、赤ちゃんが寝てくれている間に、日本大使館への出生届け提出の為のマレー語から日本語への翻訳をやってしまいます。この手続きをすることにより、娘は22歳まで日本国籍保有できるようになるので、マレーシアと日本の二重国籍保有となります。