娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

保険屋さんとのアポ

今日は私の保険の担当外交員さんと二年ぶりに会いました。というのは、娘の医療保険をまだ買っていなかったから。ただの掛け捨て医療保険だけではなく、貯蓄型のものを希望していることを事前に伝えていたので、希望に沿ったプランを見せてくれました。

かいつまむと、医療保険と貯蓄合わせて月額400リンギ近くを20年続けるというのが彼女のプロポーザルでした。20年後には10万リンギを受け取れるというもの。もちろんもっと早く受け取ることも、遅く受け取ることもできます。早いと金額が小さい。でも毎月の出費は結構大きいです。

でも、私は娘が生まれて数ヶ月してから、銀行で、子供のための教育用の貯蓄をしていて、それは毎月100リンギくらいを17年続けるというもの。これは金利の変動があってもそれほど膨らまないけど、彼女の提示したプランと合わせるとかなりの額になる。

なので彼女には、貯蓄型を100リンギ低くしてくれるように伝えると、その場で調べてくれて、最低のものを再提示してくれた。毎月50リンギ下がっただけだけど、20年後に受け取れる額も悪くないので、もう決めてしまいました。他社の外交員探すのも面倒だし、私の担当さんはさらっとしていて話しやすく、合理的だから私は気に入っている。40歳で15歳の娘さんがいて、旦那さんも保険の外交員をしている。

20年は長いけど、20年後の私の年齢を考えると、娘にはせめて学ぶお金くらいは用意しておいてあけないといけないし、この先どんな世の中になるかもわからないから、保険は重要だよな。

娘の一歳の誕生日にと、ディズニーブランドのワンピと長袖カーディガンを頂きました。