娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

1歳10ヶ月の記録

1歳10ヶ月となった娘は、やっと言葉が出てくるようになってきました。
記憶力もよく、何度か私が口にした言葉、例えば「帽子」などは、あるとき突然言ってくるのでこちらもびっくりする。
私の言葉をよーく聞いてるので、下手なことはいえないな。

通っているシュタイナーのお教室でも、他の子供達が何かお母さんっぽい言葉を発すると、その子達のお母さんは、「あー気をつけないと」と
言っている。スポンジだからね。

朝起きると、「ママ、行こう」と私の手を引っ張り、公園へ行きたいと。。なので朝いきなりお外はちょいと都合が悪いので、とりあえずはお庭で遊ばせている。

それから、歯磨きの習慣がつき、ここ2日で念願の「ぶくぶく」もできるようになりました。
なかなかうがいを教えるのに時間はかかったけれど、できたら「褒める」を基本にしていると、娘はどんどんやってくれるようになりました。

もちろん、毎日のようにいたずらや、やって欲しくないことをするので、怒られています。けれど、気が強い娘はそう簡単には直してくれません。
根気よく、別の部屋に連れて行って、言い聞かせを繰り返しています。でも、言われたことをわかっているからこそ、目を合わせないとかをしてくれるので、
1歳児のくせにすごいなと関心させられることがあります。なんでも聞いているし、わかっているようで、怖くもなります。(笑)

それから、先月から、なんだかお人形に興味をもち始めてくれました。抱っこして良い子して、寝んねさせたりしています。
そういうこともあり、急遽ウォルドルフ人形(B体)を作りました。足がちょいと細いことが気になるけれど、初めての人形にしてはまあまあの出来かなとおもっています。私はそのこのことを「知世ちゃん」と呼ぶことにしていますが、娘も知世ちゃんも可愛がってくれます。

次はもっとぷっくりした子を作ろうと思います。綿ジャージーなども追加分で買ってきているので、いつでも作れるのですが、なかなか腰が重くて。。