娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

面談

園での面談に行ってきました。面談では担任二人と三名で図書室のようなお部屋で行いました。

担任は娘のことを事細かく、生活面、食事面、友人関係などをA4用紙にまとめており、説明してくれ、とても感心しました。

新しい園に来て1ヶ月、友達も沢山でき、積極的に大きい人たちの中にも入っていき、鬼ごっこの中にも、⚪ちゃんもいれてと言って遊んでいるそうです。悪いことも覚えるようで、してはいけない場所で泥んこ遊びをしているのを大人が発見したとき、娘は手を後ろに隠してもうしませんって大泣きしたそうです。いけないことは二度としないそうです。また、世渡り上手で大人の顔色をよく見て、うまく甘えたりするそうです。

給食では、自分でトングやお玉でよそうのが楽しいそうで、頑張って食べてはお代わりしにいくそうです。(様子が目に浮かぶので笑いながら話してくれました。)おしゃべりがすごいそうで、食事を忘れて話してるそうです。(笑)

おままごとやお人形遊びも好きだけど、外でも遊ぶのが好きな活発な子だそうです。外では砂場でかたどりして、白砂を振りかけて、お店屋さんごっこ好きみたいです。

面談後おやつを皆で食べ、そのあと一時間ほど外遊びに付き合わせられました。おやつは、⚪ちゃんがママに持ってきてあげるね!っと水羊羹とミルクを用意してくれました。

他のお友だちも⚪ちゃん、⚪ちゃんのお母さんも一緒に遊ぼうよ!と人気な気分を味わせてもらいました。

ひとつ上のお兄ちゃんが木登りを見せてくれると、次は⚪! といってました。お兄ちゃんに⚪ちゃんはまだ小さいから危ないよ!って言われたけど、娘はよいしょよいしょと木登りしてました。降りるときはやはり怖かったみたいですね少し枝が顔にかすれてました。

シュタイナーを思わせる見守り保育の素敵な保育園に移動できて本当に良かった!

家で言う やめろよー! あっち行け~ という言葉、園では一切でないそうです。