娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

丁度良い居心地の会社

土曜日、朝7時半に起きなくていいので、お腹の赤ちゃんも朝8時半からボッコンボッコンすることはない。赤ちゃんも私の生活規則が判ってくれてるみたい。だから毎日いい子だねと話かけてあげてる。

さて、丁度良い居心地で働かせてもらってる今の会社。もともと私はキャリア志向でもなんでもない。けど、仕事に関しては昔からとても恵まれていて、男並み、年収の低い男性にとっては男以上に稼いでいる。だから出張の話も来る。今の会社では去年北欧のプロジェクトに抜擢され、ヨーロッパと日本出張を頼まれた。ところが、ちょうど私の家族が日本から来るときだったので、他の人に出張を譲った。休暇を丁度申請した後のオファーだったので、会社も何も言えなかったようだ。そして今年4月も日本出張の話が入り込んできて、ある仕事をすることに抜擢されていた。ところがこの時期は震災後ということもあり、私が妊婦ということもあり、会社側から行っても、行かなくてもどちらでもよい(自分で決めて良いよ)と任されていたので、原発の不安から日本出張は断りました。なんだかこう思うと、とてもリラックスして働かせてもらってる。

そして社員旅行。これはちょっと残念だけど、今年の社員旅行はまさに私の産休中に6泊のバリ。ま、もともとわいわいがやがや派ではない私にはちょうどよいかな。それに主人が前に出産後にバリに行こうという話しをしてくれていて、ホテルだけは確保されている。折を見て、バリ行きチケットの予約もしなくては。

写真はペリタという有名店のマサラドーサ。今日のブランチです。たったの3リンギ(110円)。これにアイスミルクティー2リンギ(75円)ドーサ(皮)の中にカレー味のじゃがいもや玉ねぎ、スパイスが入っていて、上の4種類のソースに付けて食べます。私は左側のチャットニーと一番右の辛いジンジャーココナッツが好きなので、内側の赤っぽいフィッシュカレーと黄色いダール(じゃがいも)はほとんど食べません。

今朝は主人が遅くまで寝ていたので、何度寝室まで来たことか。仕舞いには「○○ちゃんがお腹空いたって」と言う言い訳で食べに連れてってもらいました。



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