娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

会社で搾乳&冷凍

会社では、大体2~3回搾乳しています。一回の搾乳量は100mlから140mlくらい。家の会社の会議室はガラス張りのため、トイレで搾乳をしています。他に搾乳できる場所がないから仕方ない。会社の女子達もまあ理解してくれているみたい。そして搾乳機は、電池式と手動の2タイプを持っているけれど、電池式は痛くて痛くて使えたもんじゃない。なので手動を使ってます。メデラのベースというもの。日本ではメデラの手動はハーモニーというものしか発売されていないみたいだけど、こっちではハーモニーのほかに、ハーモニーと同じ搾乳機能で、搾乳方法がやや古典的なベースという安価(100リンギ)なものが出ているので、私はこのメデラのベースを愛用しています。短時間で痛くなく、神経質な煮沸も必要ないタイプです。せっせとママ工場で生産された母乳は、そのまま母乳専用バッグへ入れ、シールをして、そのままタッパーに入れて、更に見えないように袋に入れて、それを会社の冷凍庫に入れさせてもらってます。タッパーの中には保冷剤をいくつか入れていて、帰宅時はそのタッパーをクーラーバッグに入れて運んでいます。そして翌日は冷凍母乳をデイケアへ持っていってます。

それから、うちの社長も赤ちゃんがいるため、そのあたりは深く理解してくれていて、仕事復帰初日から「今日は何回絞ったの?」と言われてしまいました。1回搾乳をして、冷凍庫までしまうまで大体20分くらいかかってしまうので、なんだか遠慮がちになってしまうけれど、タバコを吸う人たちを考えたら、同じくらいかなと思ってます。