決め手は腰ベルト
１．骨盤で腰ベルトをがっちりと固定しておんぶや抱っこをしたら、腰にこないであろう （エルゴの箱の写真は、なぜか骨盤で固定していなく、普通に腰でしめているけれど、これじゃあ多分効果はあまりないと思う。私はトコちゃんベルトを未だに使うほどの腰痛持ち、なのでその要領でエルゴの腰ベルトをトコちゃんベルトをしめるあたりでしめたら、なんて楽チンなのー！！）
２．それからリュックサックタイプのショルダーストラップも登山のときのような太いタイプなので、肩も凝らないねー。
不安だった点（１）は、エルゴのレビューをいろんなところから探して読むと、夏は暑いというコメントが多いこと、パフォーマンスというメッシュ素材のタイプのあるからそちらにすればよかったかな、と思っていましたが、私がメッシュ素材が嫌いなので、ノーマルタイプを購入。結果、ノーマルタイプで大満足。素材はコットン100％で帆布なので、汗をかいても吸い取ることができるし、キャリアは丸洗いできるので安心。更に、ポケットがついているので、保冷剤のようなものを入れることもできる。南国ではかなりポイント高い。というか、そもそもエルゴはハワイ発祥でしょ。常夏でデザインされた商品を夏は暑いなんていうのはおかしいよねーー。まったく日本人は細かい（私も日本人だけどね）
不安だった点（２）は、これまたいろいろなレビューを読むと、おんぶがしづらいということ。だけど、これも説明書を見て、3回目で難なくクリア。確かに抱っこはすぐに装着できるから楽。だけど、おんぶも慣れれば問題ないと思う。私のおんぶの仕方は、まず腰ベルトを骨盤で固定し、左のショルダーを肩にかけて、右側から赤ちゃんを肩に乗せて、赤ちゃんの左足を左の足入れに入れて、その後、右のショルダーをかけて、赤ちゃんの右足を入れるだけ。簡単でしょ。
おんぶVS抱っこ
私の感じでは、抱っこよりかおんぶの方が断然楽。抱っこだと肩が痛くなるような気がします。もともとおんぶで家事をするためにエルゴを買ったので、おんぶメインで使うこと間違いなし！
フード
赤ちゃんが眠ってしまったときに、首がだらんとならないように、フードを取り付けられます。おんぶの姿でフードを取り出して付けてみたけれど、とても簡単でした。娘も嫌がりませんでした。
～カスタマイズ編～
他の人も沢山やっているレッグウォーマーをよだれパッドの代わりに使う案を取り入れました。確かに赤ちゃんは舐める。なので舐めてもすぐ洗えるように付けました。私の場合は、南国であまり必要ない、いらない穴のあいた膝までの靴下。足の部分をカットして、ミシンでレッグウォーマーのように仕立て、それをショルダーのところに付けました。これで安心！
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