娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

お熱その後

昨日の夜は、座薬が効いて、数時間後には熱がすっかり下がり、娘は夜な夜なお腹がすいてカレーを食べました。(笑)(えーっとこれに関して、旦那さんは熱があるときにご飯を食べさせたら、父親は怒るだろうなって。中国人ってそうですよね。咳があるから果物は食べないとか。どことなく古くさいところがインド人に似ている。私の知っている限り、家ではそういうのなかったからなー。)でも、やはり、明け方4時ごろ、また熱がぶり返し、クリニックでもらったピンクのお薬を飲ませて寝かせ、朝は少しゆっくり8時すぎに起きました。まだ、熱っぽく37.1でした。

ナニーに電話を入れて、今日は熱っぽいから家に居させることを伝えると、ナニーファミリーから再び電話で、娘の顔を見に来たいということで、初めてお家に来ていただきました。叔母さんはお粥まで作ってきてくれて、感謝です。叔母さん、叔父さんが2人で来てくれて、少し話した後、さあ帰ろうというとこで、娘が叔母ちゃんと一緒に行きたいとアピール。なので叔母さんの家にそのまま連れてってもらいました。(私は仕事ができるのでありがたいです。)

きっと叔母ちゃんは3人の子育てをしているし、面倒見が良いんだろうな。ママ歴1年の私に比べたら、ママ歴20年くらいにはカナワナイ!専業主婦って、子育てのプロでもあり、お家のことも何でもできるから、私の好きな戸塚真弓さんの「主婦は暮らしのアート・ディレクター」という言葉を思い出してしまった。だから娘も叔母ちゃん家での時間が好きなのかな。

叔母さん達は、いつもうちの娘がいい子であると言うから、社交辞令でしょとは思ってはいるけれど、やはり娘はお外にいるのをきちんと理解して、いい子なのかな。娘が家で階段を上り下りしたり、私たちを叩いたり、怒られるのをわかっていてわざと鼻の中に指を入れたり、いやいやがひどかったりという話しをしました。ちなみに叔母さん家では一度も階段を上ったことがないということだったので、娘が階段を上る姿をご披露してみせました。(笑)

そんなこんなでまだまだお熱が下がらないけれど、まあまあ元気な娘。明日は元気いっぱいになってくれますように。