娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

Williamsその2

昨日の夜はまたもやWilliamsに行ってきました。

金曜日の夜、仕事も忙しくて、本当にくたくただった昨日の夜。
でもWilliamsで美味しい料理に舌鼓を打って、仕事の大変やさ疲れが吹っ飛びました。

昨日のメニューは日本風に言うと、ペペロンチーノ(チキンがはいってるけどね) 一口食べて、あっExtra Virgin Oilを使ってにんにくと鷹の爪の香りをよく出しているなとわかりました。屋台なんだけど、そこいらのレストラン顔負けのイタリアンを出してくれるのがこのWilliams。スパゲティもあるでんていです。


他にはペパロニピッツア。モッツエレラたっぷりで、さくっとしていて、なかなかの美味。(そうここは一流の素材を惜しげなく使ってくれるところが嬉しい。けちっぽいところが全くない。こういうのがオーナーの人間性が現れていると思います。)ひとつ残念だったのはタバスコが欲しかったけれど、ママなのでチリソース?と聞かれた。つけたらどんなだったかな。次回はつけてみようかな。


デザートには、チョコレートキャラメルソースがけのパンナコッタ。一口食べて、疲れが吹っ飛びました。


ドリンクはマンゴーライチブレンド(マンゴーピューレのようにどろんとマンゴーたっぷりのドリンク)コーヒー関係も美味しいはず。というのもオーナーがコーヒー豆や入れ方にも拘ってるようなので(私は授乳中なので飲んでないので味はわからないです)今後はスタバにあるようなメニューを取り入れていくそうです。

オーナーとはちょっとした知り合いなんだけど、ここのメニュー開発もろもろは全てこのオーナー。どこで料理を学んだのか聞いてみると独学だそう。あらゆる洋書を買ってきて、失敗を何度も重ねて満足のいく料理を出しているとのこと。ものすごく研究熱心で、知識もある。私はそういう人が大好き。正直で、他人任せにしないできちんと仕事をこなす責任者。学ぶところは沢山ある。

さてWilliamsは定休日はない。旧正月くらいだそう。営業時間は夕方から深夜というか早朝4時ごろまで。ただし、ここはママレストランの分類なので、バビは食べれないし、お酒も扱ってない。カルボナーラもビーフになってしまうのが残念だけど、マレーシアだから仕方ないね。そういえばオーナーは絶品のティラミスを作るそうだけど、ベイリーズなどのリカーが入ってるので、特別オーダーとして作るそう。

それから確かメニューはないと思った。何を食べたいか聞くと、あるものを教えてくれる。例えばパスタだったら、シーフードか肉か、クリーム系かトマトソースかオリーブオイルかなど。ポーションも大きいほうだと思う。値段は普通のママよりかは高いけど、小奇麗なレストランの値段までいかない。

あとはマレー人の男の子達が働いているようなお店なので、マレー語でいろいろ聞かれます。

その他のお勧めはビーフやチーズたっぷりのラザニア。これもかなり絶品。