娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

人生を占ってもらいました1

私は基本的にはスピリチュアルに超凝っているわけでもなく、宗教を持っているかというとそうでもない。でも、10代、20代に海外で長く生活をして自分の能力以上のことに取り掛かるというか挑戦することが多く、いろいろと神経を擦り減らしたこともあり、社会に出たときには、社会の有様に納得できずに、何か常に違うものを求め、プッタパルティまでインドのサイババに会いに行ったり、ダライラマのレクチャーに参加したり、書物を読んだり、ヨーガを極めたりというように、常に何かを探し求めることをしていたこともあり、そういう不思議は世の中に存在することは信じていました。そして、自分がいつも誰かに守られていることも20代半ばから解るようになり、そういうものに感謝するようになっていました。そういうものは見えたりはしないけど、いつも近くにいることを感じながら日々生活をしているといった感じです。

それで、昨日主人、ハウスメイトと命名の話をしていて、中国のサイトで字画を判定してもらいながら、3時間くらい、3人でおしゃべりをしていました。そんな中で、ハウスメイトが、自分の祖父母が亡くなってから、突然死んだはずの彼らと話ができるようになったという話になりました。そして彼は人に呪いをかけたことがあり、今までに2人を苦しめて、1人を殺してしまったという話。彼曰く、自分はパートタイムWarlock(黒魔術師っていうのかな)とのこと。詳しく内容を聞くと、祖父の遺産相続の内容が書かれた遺言状には、娘2人に均等に財産、土地を分配する、娘2人はこの内容に関して決して喧嘩をしてはならないというのが遺言状の内容だったそうだ。ところが、ハウスメイトの母の妹の旦那さんががめつく、多くを取ろうとしたため、ハウスメイトは「この人には死んでもらいたくはないけど、一生苦しむべきだ」と念じたら、それが現実になり、今は末期の糖尿病で苦しんでいるそう。そしてもう1人についてはだいぶ遠い親戚だそうだけど、その男性がやはりがめつく、どこからかしゃしゃり出てきて、財産を分捕ろうとしたため、ハウスメイトは「こんな奴は最低だ。癌で1ヶ月以内に死んでしまえ。」って念じたそうだ。そうしたら本当に1ヶ月以内に癌で亡くなったそうだ。

ある時、彼が中国を旅行中に、天然石とかゴールドを売っているお店に入ったときのこと、そこの主人が、彼に「やっと会えたね」と声をかけたそうだ。その主人こそがマスター。陰陽を使って、生年月日からその人物の家族や背景、将来などすべてを読むことができる人だそうだ。すごく奥が深いだろうからもっと多くのことを知っていて、学んでいるすごい人の筈です。だから安易にはその人のことを書けないけど、そのマスターが彼に、呪いは絶対にかけてはならないということを伝えたそう。呪いをかけるとカルマの法則ではないけど、自分に帰ってくる。だから彼はそれ以来、人の悪口を言った事はないそうだ。(彼はとっても温厚な人なので、それは人目見たときから私にはわかった)

まあ、それで、ひょんな話から、このマスターに私たちを紹介し、私たちの人生について聞いたあげるよという話になり、即お願いしました。必要なのは正確な出生時間と生年月日。昨日の夜のうちにそのマスターと連絡が取れて、明朝8時に電話をすることになり、私たち3人は朝8時前に起きて、ダイニングに3人座り、ハウスメイトが電話をしました。月曜日の朝ということもあり、マスターは自分の本職の仕事もあるのでとても忙しいらしく、私は朝話しを聞く前に出社してしまいました。11時過ぎに主人から電話があり、マスターからの内容を軽く伝えてくれました。