娘とママの東京生活

娘が1歳の時に日本へ帰国。

やっと回復

保育園も四日間休み、家で休養していた娘。一昨日は近所の素敵な女医さんのいる小児科へ行ってきました。待合室にいる間にも嘔吐をしてしまいました。先生の診断の結果、4日も便がでてないと、お腹が痛くなるので、浣腸をしましょうということで、即浣腸をしてもらい、スッキリと出してから帰宅しました。昨日はよくなったとはいえ、一回だけ吐いてしまいました。食べ物にも気をつけ、離乳食の十分粥から食べさせました。今日は朝食におじやをつくってあげると、おかわりを二回してくれるほどになりました。でもいつ吐くか心配だったので、「お口に入れたら20回噛んでゴックンね。」と何度も言い聞かせました。「よく噛まないと、また病院へ行ってお手てにチックンすることになるよ。」と言うと、よく聞いて、よく噛んでくれるようになりました。もともと胃腸が弱いということなので、これからもよく噛むことは言い聞かせしないといけないです。これに関しては、娘は赤ちゃんのころからよく吐いていたのであーそういう意味だったのかと今納得したところです。昼はほとんど食べず、ひたすらおっぱいになってしまいました。4日も保育園をお休みして赤ちゃんになってしまいました。午後は近所にお散歩に行ってきました。ダイソーで日用品を見ていると、「お腹痛い」と言った娘。お家帰ったらマッサージしてあげるね、と伝えましたが、時すでに遅し、「うんち」と言った途端、ぐるぐるピーと下痢をしてしまいました。水のような便も出ていたので、ズボンにも少ししみていたため、すぐにUNIQLOへ行き、新しいパンツに着替えさせてあげました。その後はスッキリしたのか、前に無印に三輪車が展示されていたので、それを見たいというので、行きましたが、もう売り切れでした。娘もすぐに納得し、「もうないね」と諦めてくれました。本屋さんではこども売り場の音が出たり、楽器がついている本のコーナーで久しぶりに遊びました。暫く、納得行くまで遊ばせると、「さあ、もう帰ろうね。お片付けね。」のことばに、あっさりと遊んでいた料理ができる絵本の電池を止めて、メニューをしまい、蓋をして、自ら「おしまい!」と言ってすんなり帰ることができました。夕方もう一度下痢をしてしまいました。夜は少しだけ食べ、あとはまたパイ。でしたが、吐かずに過ごせたので安心しました。月曜日から保育園へ戻れますように!